新品種「ゆうだい21」の有機米を育てていただいている、福井県の契約農家さんの田んぼへお手伝いに伺いました。
農薬や化学肥料に頼らない「有機栽培」で育てられるお米は、美味しい反面、育てるまでに想像以上の手間と情熱が注がれています。
今回はその現場を見学させていただくとともに、夏の重要な農作業を少しだけお手伝いしてきました。
豊かな自然の中で順調に育つ有機JAS米「ゆうだい21」
福井の美しい自然と澄んだ水に囲まれた田んぼ。稲もすくすくと育ち、きれいな緑色の絨毯が広がっていました。

現場では、有機肥料をドローンで散布する様子も見学。昔はすべて手作業で行っていたそうで、ドローンの活躍で作業がずいぶん楽になったとお話ししてくださいました。

一方で、カメムシを寄せ付けないための畦道の草刈りや、稲の成長を邪魔する「コナギ」の除草は手作業。
一見、田んぼの中とは関係なさそうに見えますが、実はあぜ道の雑草はお米の敵「カメムシ」の格好のすみかになってしまいます。農薬を使わない有機栽培では、こうしてあぜ道の草をこまめに刈り取ることで、カメムシが寄ってこない環境を整えることがとても重要な予防策になります。
「コナギ」は放置するとあっという間に広がり、稲に行くはずの光や土の栄養を奪ってしまいます。除草剤を使えば一瞬で解決できる作業ですが、有機栽培ではそうはいきません。

気温32°の午前中のみの作業でしたが、このひと手間ひと手間こそが、安全・安心で本当に美味しいお米を作るための秘密であり、改めて無農薬栽培の大変さを知りました。田んぼにはカエル、ヘビ、バッタなど、生き物も多くいました。
いつも手間ひまを惜しまず、愛情込めて育ててくださる農家様には感謝の気持ちでいっぱいです。
秋の収穫まであと少し、最高に美味しい「ゆうだい21」が皆様のもとへ届くのを、ぜひ楽しみにお待ちください。
有機JAS認証米「福井県産ゆうだい21」は9月下旬から10月上旬の販売予定です。
京の米職人の有機JAS認証栽培米
京の米職人では手間ひまかけて育てられた安心・安全、貴重な有機JAS認証米を日本全国から選りすぐり、取り扱っております。もちろん、有機米を販売するのに必要な小分け業者の認定も取得しておりますので、安心してお求めいただけます。
さらにより安心安全なお米をお届けするために、平成28年度産新米から随時、農薬不使用栽培米に対して「残留農薬分析」を当店独自検査として依頼・実施しております。各商品ページには残留農薬一斉分析結果を掲載しておりますので、お買い求めの際事前にご確認いただけます。
